【新型ヴェゼル】つけるぞトリコロール!PLaYじゃなくてもつける方法紹介!

新型ヴェゼルについて

今回の一言

1歳の息子、私に駆け寄ってくるが用があるのは私ではなく私の携帯の方。新幹線の動画を見たいだけ。

どうも、ブンさんです。

PLaYじゃなくてもトリコロールを取り付けることができるって知っていましたか?

今回は、フロントグリルのトリコロールのオーナメントがPLaYではなく、Zでも装着が可能だと知りましたので

取付方法についてわかったことをお伝えしてきたいと思います!

皆さんも、多くの方が「トリコロールオーナメントはPLaY専用のものだ」「PLaY以外のグレードでは装着できない」と思っていらっしゃると思います。

私も同じように考えていました。

しかし、Twitterなどを見ていると皆様がご自身に新型ヴェゼルに様々なアレンジを加えている様子を発見することができまして

その中に、Zグレードにもかかわらずトリコロールをつけている方がいらっしゃるではあ~りませんか♪

これはもう見逃すわけにはいかない!と感じたわけです。

ですので、今回の記事では私と同様にPLaY以外のグレードを購入、契約された方々に向けて、トリコロールが取付できること自体の発信、および取り付け方について参考情報を提供できればと考えております。

尚、こちらの記事の内容は2021年12月8日現在でいろいろ確認中の事項がいくつかございますので、確定し次第記事をUpdateしていきたいと考えています。ご了承ください。

では早速始めていきましょう!

興味のある方はこちらをクリック

新型ヴェゼルのグリルの構造を理解しましょう

まずはZグレードのグリルの構造について、私なりの理解をまとめた図を用意しましたので、こちらをご確認ください。

※手作成の図なのでバランスとかとてもイマイチですが、手作り感をお楽しみくださいw

Zのフロントグリルを分解して横から見たイメージ
Zのフロントグリルを分解して正面から見たイメージ
Zのフロントグリルの組み立て状態のイメージ

最初にお見せしているこちらの図は、フロントグリルを横、正面からそれぞれ見た図になります。

少しわかりにくいですが、グリルは黒色のベース部品とボディ同色の部品との2種類の部品で構成されています。

この段階だと、どうやってトリコロールの部品を取り付けているか、まだイメージができないと思います。

PLaYのグリルの構造を見てみましょう

基本的なグリルの構造を理解いただけたところで、実際にトリコロールを取り付けしているPLaYのグリルの構造を確認していきます。

※尚、こちらのグリルの構造は私が独自に調べた結果をもとにまとめていますので、実際と異なる部分があると思います。イメージをつかんでいただければと思い図にしています。

PLaYのフロントグリルを分解して横から見たイメージ
PLaYのフロントグリルを分解して正面から見たイメージ
PLaYのフロントグリルの組み立て状態のイメージ

先ほどのZのグリルの構造と比較するとわかりやすいと思いますが、トリコロールを取り付けるためにあらかじめ穴が開いていることがわかります。

トリコロールの部品は後ろに長めのピンがついており、トリコロールを取り付けるためにはこのピンを通す穴が必要になります。

Zのグリルの構造の問題点を確認しましょう

Zのグリルの構造のままだとトリコロール取付において問題となるのは、なんといってもトリコロール部品のピンを通す穴が開いていない、という点です。

ZとPLaYのグリルを横から見て比較したイメージ
ZとPLaYのグリルを正面から見て比較したイメージ

Zでトリコロールを取り付ける方法①

Zでトリコロールを取り付ける方法として私が有力だと考えているのは、下の図で解説している「トリコロール部品のピンを切ってテープで取り付ける方法」です。

トリコロールを取り付ける方法①

私のTwitterのフォロワーさんも実際にこの方法で取付をされていますし、ディーラーの担当者の方からもこの方法で問題ないことを確認いただいております。

トリコロールを取り付けたイメージ

ニッパーでのカットや、専用の両面テープ、カットした部品を研磨するヤスリなど、一般的なお宅では用意がない工具が必要なので、そういった用意ができることが前提となります。

尚、私は工具を持っていないので、ディーラーの担当者さんに頼み込んで、ディーラーのガレージとそこにある工具を貸していただけることになっています!

ディーラーさんありがとう!!

当日は息子を連れていき、一緒にカットやヤスリ掛け、両面テープ付けなどをしたいと思います!

こういった体験ができること自体も、この方法のGood Pointだと思います!

Zでトリコロールを取り付ける方法②

もう一つの方法は、Zのグリルの構造の問題点である「ピンを通す穴がない」をダイレクトに解消する方法です。

つまり、穴がなければ開ければいい、ということで穴をあけてしまう方法です。

トリコロールを取り付ける方法②

こちらの方法についてもディーラーの担当者さんとは相談をしていて、さすがに自力でやることは難しいですが、ディーラーのメカニックの方にお願いして対応いただく方法になります。

トリコロールを取り付けたイメージ

ただ、PLaYとはおそらくグリルの構造が異なるはずなので、うまく穴をあけられる保証がない、という点がこの方法の難点となります。

まとめ

Zでもトリコロールの取付ができると聞いてからすぐにディーラーにメールをして、今日まで取付方法についていろいろ調べてきました。

まだ実際に取付をされている方はそこまで多くないみたいではありますが、もし興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらの記事を通してトリコロールの取付ができること、取付方法自体を知っていただけたら幸いです。

また、こちらのブログ記事の内容は、実際に取付に向けて検討を進める過程で情報のUpdateができると思いますので、Updateをしましたら適宜ご連絡させていただきます。

それではここまでご覧いただきありがとうございました。

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