【ブン’s キッチン】一度作れば食べ方いろいろ!作り置きにもなるポテトサラダ!(クリスマスにはツリーにもできるぞ!)

ブン's キッチン

今回の一言

子供が気づかないうちにいろんな言葉を理解するようになっていて驚き&感激!(あえて教えてないのに絵本にちらっと書かれていた”観覧車”とか”ヘリコプター”があったので「どこにあるかな?」って聞いたらちゃんと指さした)

どうも、ブンさんです。

たくさん作れば作り置きにもなるポテトサラダのレシピをご紹介!

今回は、じゃがいもがたくさんあるときに作り置きができる、ポテトサラダの作り方についてまとめました。

ポテトサラダは子供も大好きですし、一度大量に作って作り置きしておけば、サラダとして食べるだけではなく、トーストにのせて一緒に食べたりと、アイデア次第でいろんな食べ方があります。

作り置きできると、一度まとめてたくさん作っておけば数日は食卓のおかずの一品として、食卓を充実させることもできますので、ぜひこちらを見て食べたいなと思った方は作ってみてください!

それでは始めていきましょう!

興味のある方はこちらをクリック

まずは食材のご紹介!

食材はとてもシンプルです。

ちなみに、今回はクリスマスの時期にポテサラを使って「ポテサラツリー」を作った際の作り方をまとめていますので、ツリーのために必要な食材は分けて記載しておきます。

ポテサラの食材たち
  • じゃがいも(今回は8つ)
  • 人参(1本)
  • 玉ねぎ(1個)
  • きゅうり(1本)
  • ベーコン(1パック)

※ここからポテサラツリー用

  • ブロッコリー(1本)
  • ミニトマト(適量)
ポテサラツリーの出来上がりはこんな感じ

作るのは簡単!茹でて混ぜるだけ!

まず初めに、じゃがいも、人参、玉ねぎをある程度小さく切っていきます。

切ったじゃがいも、人参、玉ねぎは少な目に水を入れたお鍋でしっかり茹でます。

じゃがいも、人参、玉ねぎを少な目の水を入れて茹でていきます。

野菜を茹でている間に、茹でた野菜と混ぜ合わせるベーコンの準備をしていきます。

ベーコンは適当なサイズに切ったら、フライパンで軽く焼いておきます。

焼いたベーコンの様子

野菜が十分茹でられたら(じゃがいもをつついたら簡単に崩れるくらいになったらOK)、ボウルにあげて、ベーコンと一緒に混ぜていきます。

混ぜる前の状態
混ぜ終わった状態。ここにマヨネーズたちを入れていきます!

粗熱が取れたらきゅうり、マヨネーズ、黒コショウを加えてしっかり混ぜたら出来上がり!

ポテサラの出来上がり!きゅうりの緑が彩豊にしてくれます!

ここからは追加のひと手間!ポテサラツリーにしていきます!

ポテサラツリーに使うブロッコリーを下処理していきます。

ブロッコリーの表面は水をはじくようになっていて(農薬とかではなくブロッコリー本来の性質)水で流しただけだとうまく洗うことができません。

なので、写真のように上下ひっくり返して、ボウルに張った水につけてしばらく置いておくことで、中に入り込んでしまった汚れなどを洗っていきます。

ブロッコリーを洗っています

洗い終わったら写真のサイズを目安に切って、お湯(塩少々)を沸かしてさっと茹でます。

ブロッコリー茹でます

茹で終わったらブロッコリーは水で簡単に冷やして置いておきます。

ミニトマトは必要数分だけ半分に切って置いておきます。

準備ができたら盛り付けです!

ポテサラをお皿の真ん中に写真のように山に盛り付けます。(ここにブロッコリーを差していきます♪)

ブロッコリーで飾り付ける前の状態

下の方からブロッコリーを際していき、時々ミニトマトを配置していくとツリーっぽくなります♪

てっぺんまで飾り付けが終わったら出来上がりです!

クリスマスにはポテサラツリーをどうぞ!子供も喜びます!

ポテサラについて思うこと

ポテサラは、とにかくじゃがいも、人参、玉ねぎを茹でてマヨネーズなどと混ぜ合わせたら出来上がり、ということで、少し時間はかかりますが複雑な工程がないので作りやすいメニューだと思います。

ただ、大きめの鍋をしばらく(茹でる時間分)占有してしまうことになるので、他の料理と並行して進められない点が欠点かなと思いました。

作り置きもできるので、できれば晩御飯や昼ご飯の準備とは別の時間に作るのがいいのではないかと思います。

今回は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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