【ブン’s キッチン】火加減が大事!かぼちゃスープ!

ブン's キッチン

今回の一言

金曜日に定時で仕事を切り上げて家族で出かけると、週末が長く感じられて幸せ。

どうも、ブンさんです。

火加減が大事だけど、それ以外はとても簡単!かぼちゃスープの作り方をご紹介!

今回は、私自身も作ったことなかったときは作ろうとも思わなかったけど、一度作ったら思ったより簡単だったかぼちゃスープの作り方をご紹介します!

甘味が美味しいかぼちゃスープ♪

冬になって大分寒くなってきたこの時期は、暖かいスープがあるととてもほっとしますよね。

世のパパたちは是非、こちらの作り方を参考にかぼちゃスープを作って、家族をホクホクにしてあげてください!

では、さっそく始めましょう!

興味のある方はこちらをクリック

最初に材料の紹介!

材料はいたって単純!

これこら調理される食材たち
牛乳は何でもOKですw
  • カボチャ(1/4個)
  • 玉ねぎ(1/2個)
  • 牛乳(300ml)

まずはかぼちゃを処理していきます!

まず初めに、カボチャをあらかじめレンジでチンしておくために、カボチャを処理していきます。

カボチャの種の部分のごちゃごちゃを取り除きます。

ごちゃごちゃを取り除いた状態

ピーラーで皮の部分を取り除きます。(この工程をピーラーでやるのは邪道?!)

皮を取り除いたらこんな状態

皮がなくなったら、細かく切っていきます。レンジで加熱(4分くらい)するので、比較的小さめに切ってます。サイズは写真を参考にしてください。

切ったかぼちゃは大体親指くらいの大きさです
耐熱容器に入れてチンします。(チンする前にすこ~~しだけお水かぶせてます。必要ないかもしれないけどなんとなくやりました)
チンし終わったらこのような感じで少し色が濃くなってます

玉ねぎを炒めていく!

玉ねぎは、繊維を断ち切る向きで切ります!こうした方が甘みが出るそうです!

切る前
切った後

私はバーベキューみたいな切り方、と呼んでいます。

玉ねぎが切れたら、鍋にバターを乗せて火にかけ、玉ねぎを一緒に炒めていきます!

溶けていくバターはずっと見ていられる気がします

弱火で焦げないように、慎重に、シンチョーーに炒めていきます。

さて、この工程はとても大事なので、初登場となりますが”ゆうたろう”氏と”そうじろう”氏に実況、解説してもらいたいと思います。

初めまして!
実況を担当させていただきます
ゆうたろうと申します!
本日はよろしくお願いします!

初めまして!
解説を担当します、そうじろうと申します。
よろしくお願いします。

さっそく料理が始まっているみたいですので
実況を始めていきたいと思います!
炒めはじめはこんな感じですね!

まだ玉ねぎの色は白いですね。
しっかり焼き色がつくまで
炒めていく必要があります。

炒めはじめた直後の状態

5分経過しました。
おぉっとーーー、ブンさん選手っ!
早速焦げはじめています!!

これはやってしまいましたねー。。
どうやら、ブログに載せる別の写真を撮っていたら
玉ねぎを数分放っておいてしまったそうです。
これは痛い!

5分経過した状態(焦げ始めた。。。)

10分経過しました。
おぉーとー!これはいけません!
玉ねぎがだいぶ焦げてます!

5分時点のミスを
リカバリできなかったみたいですね。。

10分経過。さらに焦げていく玉ねぎ。。
15分後の状態。大分焦げ焦げです。。。無念。。

さて、気にせず進めます。

15分ほど炒めたら、そこに

  • 水(今回は沢山飲みたくて600ml入れました)
  • コンソメスープの素(1個)
  • 醤油(少し)
  • チンしたカボチャ

を入れて煮込みます。

炒めた玉ねぎに水、コンソメ、醤油、かぼちゃを入れた状態

目安としては、カボチャが簡単に崩れるくらいまで煮込みます。(今回は13分くらい煮込みました。)

13分煮込んだ状態

最終工程!ブレンダーで混ぜていきます!

十分煮込めたら、ブレンダーの登場です!

今回大活躍のブレンダー!

火を止めてブレンダーでカボチャをぶぃーんっと細かくしていきます。

ブレンダーしている様子
かぼちゃ、玉ねぎ両方とも刻まれて均質なスープになりました

カボチャの形が完全になくなって全体が均一になったら、牛乳を入れます。

牛乳をいれるとかぼちゃスープらしくなります

牛乳を入れたら全体を軽くかき混ぜて出来上がりです!

かぼちゃスープについて思うこと

かぼちゃスープは必要な食材の種類が少なくて、とにかくかぼちゃと玉ねぎがあれば作れるので、スーパーでかぼちゃが安く手に入るときは是非買って試してみてください!

あと、出来上がった直後より一晩寝かせた方が味がしっかりとするような気がしました。

ただし、今回私も久々に作ったので炒める工程については少し失敗してしまいました。

炒めるときはこまめに確認してかき混ぜる必要があるので、その点はご注意ください。

以上となります。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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