今回の一言
朝起きたら、1歳の息子が窓枠の結露を、不要になった布でせっせと拭いている姿を見てガチ感動。
どうも、ブンさんです。
ブン’s キッチン 第1回目は豚の角煮をご紹介!
豚肉を使った料理の代表格の一つである豚の角煮!
子供も大人もみんな大好きな豚の角煮をパパが作れたら、お子さんも奥さんもきっと喜ぶに違いありません!
本日は、私が作成した際の手順や分量などをもとに、料理がそこまで得意ではない世の中のパパたちでも作れる、豚の角煮の作り方をまとめさせていただきました!
普段から家事、料理をされている世のママたちからすると、基本的なことばかりの内容になってしまうかもしれませんが、
世のパパたちの中で、一人でも多くのパパが豚の角煮を作れる世の中を目指して、作り方紹介を始めていきたいと思います。
では、始めていきましょう!
まずは材料のご紹介!
私が豚の角煮を作るときに使う食材はこちらになります。
- 豚バラブロック2パック(写真の量だと合計600gくらいですが、あまり量は細かく気にしていません。2パック買う、と決めています。)
- ネギの青い部分(味噌汁とかお鍋とか別の料理で白い部分を使った次の日が角煮を作るねらい目です)
- ショウガ(薄く切って使います。ちなみに、はちみつショウガのショウガの部分が余ってしまったときはそれを使ったことがありますw)
調味料は使うタイミングになったら紹介します!
料理開始!まずは豚肉を焼きます!
いきなり豚肉じゃない話で恐縮ですが、最初に生姜を使う分だけ切っておきます。
包丁で生肉を切る前に野菜を切っておきたいからですね。
今回は8枚分切りました。
豚ブロックはフライパンで焼いてから鍋で煮込むので、フライパンで焼きやすく、鍋に並べることができるサイズに切りましょう。
豚ブロックを切ったらフライパンで全面焼き色がつくまで焼きます。
豚肉が焼けたら、煮込んでいきます!(1回目)
豚肉が焼けたら、煮込む用の鍋に肉を移し、ネギの青い部分と最初に切った生姜、そしてお肉が浸るくらいの水を入れてぐつぐつ煮込みます。
※今回は20分ちょい煮込みました
煮込み終わった豚ブロックをまな板にあげて、食べるときのサイズに切ります。
私は割と薄めに切るのが好きです。ここはお好みで良いと思います。
煮込んだ際の煮汁は残量次第ですが最終行程に使うので取っておいてください。
最終工程!味付けをして煮込んでいきます!(2回目)
豚ブロックを切ったら煮込む用の鍋に肉を敷き詰めて、
- 煮汁の残り(400mlくらい?)
- 酒50ml
- 醤油50ml
- みりん50ml
を入れたら、クッキングペーパーを落とし蓋にして最終煮込みに入ります。
※今回は25分煮込みました。
※調味料に関してはクックパッドとかのレシピの半分くらいの量で作っています。これでも十分味がついていると思っています。
あとは適度に盛り付けて出来上がりです。
※今回私は作り置きとして作ったので保管用の入れ物に入れてます。
ブンさんが豚の角煮について思うこと
角煮を作るときの私の感想としては
- 焼いてから煮るということで手軽な料理ではない
- 待ち時間はあるので他のおかずを作ったりと、火加減を見ながら出来ることなら並行して出来る
- フライパンと鍋を使うので、他のおかず作りと並行するならサラダとか、火を使わない料理を選んだ方が良さそう
- 使う食材の種類が少ないし、調味料の比率も単純なので覚えることが少ない(でのあの時どうやったっけ?っていうのが少な目)
といったところでしょうか。
総じて、作りやすい料理、という感覚を持っています。
皆様も、ぜひ豚の角煮、作ってみてください!おいしいですよ♪
以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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