【新型ヴェゼル】トリコロール取り付けました!

新型ヴェゼルについて

今回の一言

ヴェゼルが無事納車された我が家。2歳の息子(最近2音くらいしゃべるようになった)もお気に入りの様子で、朝から「ヴェヴェ~(ヴェゼル乗りたい~)」と言ってきてかわいいw

新型ヴェゼルにトリコロールを取り付けました!

過去の記事でトリコロールの取付を行うこと、取り付け方には2通りがあること(詳細は下記のリンクから当時の記事をご覧ください。)をご説明していました。

以前の記事はこちらからどうぞ!

最終的に「トリコロール部品のピンを切ってテープで取り付ける方法」でトリコロールを取り付けましたのですが、納車の報告をさせていただいたところ、トリコロールの取付に関する質問をいただくことが何度かありましたので、興味のある方の参考になればと思い記事にまとめさせていただきました。

トリコロールの取付は、価格を抑えてワンポイントアクセントをつけることができるので、少しでも興味のある方は是非ご検討してみてください。

では、始めていきましょう。

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まずは価格のご紹介

トリコロールの部品は下記画像のように「白」「青」「赤」の3色のプレートのような部品で構成されており、それぞれの価格と合計金額は以下の通りで、非常にお手頃価格となっております。

一つ注意点として挙げるとすれば、トリコロールについてはディーラーオプションなどのオプション品ではないことから部品を直接購入することになります。

つまり、ヴェゼルの注文書に記載されるものではないことから、ヴェゼルの購入費用とは別でお支払いすることになりますので、その点ご留意ください。(金額も小さいので問題になることはないと思います。)

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部品の形状に関するご紹介

トリコロール部品を実際に購入して手元で確認した時に初めて分かったことがあるのでここで紹介させていただきます。(この後の取付方法の話にもかかわってきますのでここで紹介です)

裏面側に関する内容なのですが、トリコロール部品は中が詰まっているわけではなく、裏面から確認するとお皿型(といえば伝わるでしょうか)になっていました。

また、一部突起もあり、想像していたより複雑な形状をしていました。

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取り付け方法のご紹介

トリコロールの取付方については下図のようにトリコロール部品のピンを切ってテープで取り付ける方法になりますので、作業工程としては以下の4工程となります。

  1. トリコロール部品のピンを切る
  2. 切断面が滑らかになるようにやすりがけする
  3. 両面テープを貼り付ける
  4. グリルに取り付ける

ここからはそれぞれの工程を具体的に説明していきます。

1.トリコロール部品のピンを切る

写真の通り、出っ張っているピンの部分をニッパーでカットします。写真は白の部品のものですが、同様に青、赤の部品も切っていきます。

また、裏面の突起についても、この後両面テープの貼り付けに支障が出つ可能性があるのでニッパーでカットしました。(写真がなくてすみません。)

2.切断面が滑らかになるようにやすりがけする

カットした箇所を紙やすりで擦って滑らかにします。

3.両面テープを貼り付ける

両面テープはディーラーのご厚意で、ディーラーで使っている業務用の分厚い両面テープを使わせていただきました。

これをはさみで切って取り付けていきます。

白と、青&赤は若干サイズが異なるので、テープの張り方が違っています。

また、両面テープを1枚貼り付けただけだとくぼみの深さに対して足りていなかったので、2重に両面テープを重ねています。(左の写真が1重目を貼り付けた状態、右の写真は青と赤に2重目まで貼り付けた状態です。)

1重目を張った状態
2重目を張った状態(白はこの後2重目を張りました)

4.グリルに取り付ける

グリルに取り付けるときは、事前に張り付け場所を恥からの距離で計測してあったので、その場所に仮置きした状態でマスキングテープで位置がわかるようにしてから貼り付けをしました。

取付完了!

トリコロールの取付が完了すると、このような形になります。(撮影したのは取付とは別の日)

トリコロールはPLaY限定の装備と思われがちですが、部品だけ買えば簡単な作業で別グレードでも取り付けることができ、お手軽におしゃれ度UPができるので、ぜひ興味のある方はご検討してみてはいかがでしょうか。

今回の記事は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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